ポイントを重ねるということ冷静に戦略をたて、たんたんとこなす 実際の手紙を掲載・・・
試合2日前 いろいろプレーの一つ一つあれこれまだまだあるけど、今更バタバタしてもそう技術が飛躍的に伸びるわけでもない ポイントへのリズム感 勝つリズム・・・ そろそろ生活の中でも攻め、守りゲームを作る、チャンスボールが来る、仕留める! 一連のポ…
試合中押される展開にあってもあわてない・・・ 相手の実力を正確に見極め状況に応じた自分の能力を的確に体現する レベルが同じ位までなら力勝負でベストショットの打合いをするのもひとつの戦略だろうが、いけないのが格上への対応・・・ 相手の早い球、速…
試合4日前 試合中の対処・・・・ 試合中に相手の「球が重い」と感じたり、ラケットを振っている割に「強いショットが打ち放たれない」と感じた時に自分に問いかけること 繰り返し話してきた良質な壁の話を思い出し「良い壁に成れているか」自問する 相手の…
試合5日前 試合中の対処・・・ 試合中、相手の球にタイミングが合わず差し込まれる場合 タイミングを早く取るのはもちろんだが2点確認、調整してみよう 1.テイクバックを小さくセットする 2.スイングのサーキュレーションを小さくする コンパクト打法…
大会6日前 大きな試合、重要な試合になると一瞬にして変貌を遂げる上げてきた調子・・・ 昨日までラリー練でいろんな選手、お兄ちゃん選手と打ってもらい、草ゲームに出まくり練習では自己ベストの好調子てな時でも一瞬にして消失することがある テニスある…
相手のクリアミス=高く打ち上げたものの距離の長さのミス、短くなった球 チャンスボールの代表格だが、展開的には絶対有利なのだけど気をつけないと意外と威力を持った球であること 実はそれを知ってから、クリアミス処理に前にでなくなっていないか!! チ…
やっぱり、試合で押し球(パワーショット)がいる! ゲーム形式の練習でも配球つくり上げてもチャンスボールが戻って来ない、なんか相手にファインプレーをさせて気分良くさせてる様! 改造できるかショットの基本原理 手先の感覚にすごく依存ぎみの息子のス…
試合中突然来るストロークやボレーのネットミス・・・ 出足は調子が悪かったわけでもないのに不思議 どうも人は集中すると周りが見えなくなるのと、意識して見ると行動がそこへ誘導されるいきものの様・・・ ネットミスについて考えてみた・・・ 以下息子へ…
最近草トーナメントなど試合に参加する中で、戦略的に配球しているのだが展開がなぜか良くならない よく見てみるとびっくりした 球が極端に他の選手よりやわらかい、まさにやわらかいと言う言葉が似合うショットを打っている 球の着地からの弾みが柔らかく跳…
最近ゲームやゲーム形式の練習でよくみられるシーン 相手のクリアしてきた球で打ち損じ ミス! 確かに相手のクリアの質も高いが、同じ繰り返しをしていては・・・ まずはどのように処理するか頭の整理そして実践練習 処理には打つポジションと打点、またその…
今日の反省・・・ 『チャンスボール』について 上級者からも、少ないながらもチャンスボールは出てくる 今までチャンスを創り出すのに『リスクを負っても前で処理、攻めて守る』ことを言い続けてきたが、一度それを置いておいて聞いてほしい チャンスボール…
昨日のゲーム形式メニューで打った球(配球)を反省! 格上の中学生のS君を追い詰めていたのに巻き返し、いや違う完全に自分の配球ミス 完全にストレスフリーにしてしまい気持ちよくパッシングされるなんて!!! これから上位者をたたいていかないといけな…
ゲームの展開で攻める場面、守る場面というような言葉を耳にする 今日は「攻める」ということと、重要なのが「攻め守る」ということ 攻めのベースになるものの一つに『前を取る』ということがある そしてコートを立体的に広く使うこと 次に、守り ベースライ…
春の大会に向け草トーナメントに参加している 今の実力で何が出来て、何が出来ないかを試合の記録ムービーより検証 今日はボレー(小技) ストロークでうまくラリーを展開しているにも関わらず、決めのポイントでミス どっちが優勢か一瞬わからなくなる・・…
春の大会に向け草トーナメントに参加している 今の実力で何が出来て、何が出来ないかを試合の記録ムービーより検証 今日はストローク(ラリー) 格下選手に対しては戦略的に結構やりたい放題ポイントを重ねて行く しかし同格以上になると粘り負け、各上選手…
草試合に出始めた 今現在の状況でのポイント出来る要素を整理、確認 戦略に取り込み、計算でポイントを重ねよう 勝ちにポイントが足らない・・・その部分を重点的に練習 足らないものは、レベルアップに励むべし
試合に臨むにあたり相手によって自分の持っている技術、また狙うコースのリスクを上げていく リスクが低いのは手を抜くことではないことは付け加えておく あくまでも戦略で全力で取り組むのは同じ
打球は人が打つもの 相手も必ず状況に対して心理が働く、それをこちらのプレーに活かす 相手にプレッシャーをかけ、打てる範囲を狭めたりミスを誘う 守備やフットワークや戦略など様々な場面で利用しよう
コーナーに早い球を打ち込まれたとき... トップスピードで寄り付きそのなかテイクバックを行いドンピシャで速い球に軸足をあわすのは難しい タイミングを逃しスウィングが「手先でアジャストする」ようなことになっていることが多くみられる 上のお兄さん…
なんかプレーがあわただしくて、何かと観てみたらどうも下半身の使い方に問題?がある様だ 打球の変化、特に高さの変化を腕や上半身で追いかけると目もあてられない イメージをまとめてみた
ある程度相手の力量が把握でき、それに対してサービスでベストの当たりを感じ取ったとき予測のなかでの前への詰めを工夫してほしい ほぼ100%浮き球、ミスショットが返ってきているのに、後ろにさがってスプリット踏んでいるうちにイージーな浮き球がドロ…
今日は一言! いつものやつやし・・・ 「後ろに追わんとこ!」
何度か話をしたがなかなかできない打球を前でさばくと言う動作 球は後ろに追うと逃げ方向に離れていく、速い球こそ前で合わす というのも後ろに回り込もうとしても、タイミング的に無理でたとえ触ったとしてもはじかれる身体の入り方になる状況 早い球をライ…
細かい話になるが今すごく大事な話をしたい 後々にも響く重大な事 先日から目いっぱいプレーを要求したが 最後ラケットをはじかれたり、飛びが悪かったり 観ているとどうやら目いっぱいの発揮の仕方が違うよう 目いっぱいのプレーを成功させるには、最後の砦…
「前に出たとき」「ベースラインで深い球が来たとき」など、いろいろな場面で後ろに位置を調整しなくてはならない場面がある 観ていると、球を観察しすぎて移動開始が遅れているのと、打球のスピードにリンクしすぎて、さがったところへ球が急速に追い着いて…
上級者とのラリーはとにかく、自分のスウィングなどなかなかさせてもらえない だがどうしてもきれいにストロークで処理したいのか球へのアプローチが一歩追い切れず、捕球を逃すことが多くみられる 本来球をきれいなフォームで処理する為の技術のフットワー…
初動を取る 一歩目を決める 陣形からの予測のパターン一例 もちろん相手も技術力が高かったり、裏をかいたりしてくるので 必ずこうなるとは言えないが、テニスの基本的な考えを今一度思い出して整理すると、こんな感じになるのかな 守る範囲が絞られ、拾える…
フットワークでよく耳にしたり眼にするステップの代表格 ・サイドステップ 短い距離の調整に使ったり 打った後センターに軽く戻る時に利用 左右の切り返しが自由でスムーズ 逆を突かれる場面などに入れると有効 クロスステップ コートの端へ追いやられセンタ…
フットワークの一歩目 場面によって多少工夫の仕方は異なるが、基本 1.球の追いかけ方向の足から追いかける を身に着けておいて損はないかな いちばん有効な場面は、予測の初動をかけさせられる時に逆を突かれたとき たちまちキックバック切り返せる ボデ…