ボレー
ハイボレーは、初心者、中級者でも、曲芸に近い難易度 長年いろいろ研究、実験してきたが、この方法が一番簡単な方法だった・・・ 「後ろ向きでの上半身の動きは意外に単純な動きしかできない」ことを逆手にとって、重要な位置取りタイミングは、踏み込み足…
滞空時間の長い球・・・ コーナーへ深い球が打て、相手をコート奥へ追いやった! 相手もできるだけ深くと、大きく山なりのロングボールを・・・ が、中間域で失速!! 『チャンス!』 『ガシャ!』・・・聞きたくない音 滞空時間の長い球は、考える時間、準備…
この吊りゴムまりで、各高さ(箇所)の球へのスタンスを見つけ出す 適度な重みと柔らかさは、丁度触り方で軽くなる位置を実感、検出するができるバレーボールやサッカーボールでは重すぎていつまでたっても重さ解消ポイントが見つからない ストローク、ボレ…
カゲ練するために、自宅の空きスペースや壁打ちの適当な壁、軽くラリーする広場とそれなりの場所、施設が必要なのだが・・・ 今日は日頃広場でのラリーカゲ練での改良点の研究発表 はじめ広場でラリーを打っていたのだが、現在取り組んでいる大きい山でのラ…
上級者とのラリー、なかなか自分のスイングをさせてもらえない でも、そこで力には力で抵抗する様な雑なプレーをさせられるのではなく、落ち着いて自分の考え『戦略』を実行するために繊細な対応を心掛けてほしい 戦略の構成は、コーチにもお墨付きをいただ…
上級者の活きた球を逃げ腰でボレーに行ったとき、手首や腕をもっていかれそうになっていないか 手首やひじに痛みはくるし、当然球のはじきも悪く気分も乗らない しかしなぜ、スパーンと相手コートにささる時と、死に球しか出ない時があるのか 単なる打ち損じ…
引き続き踏み込みボレーの改善に取り組む 打球の速さと自分のボレーの動きの早さの計算が狂いがち・・・ 1.球の動きとボレー動作時間の調整法 ボレーの所作で、呼び込み(レベル1)ボレーの「引寄せる時間」を「踏み込む時間」に転化する理屈だが、踏み込…
基本のボレーレベル1から、動きが加わるレベル2に進みレッスンで取組むも、散々たる結果に・・・ 印象に残ったミスパターン4つを解析、解決策を考えレッスンに備える 1.リズムくるいミス 呼び込みぼれー(レベル1)と球への寄り付きのタイミングが変わ…
ラリー中当然、「活きた球」もくれば「死んだ球」も来る 昨日までは、「活きた球」を想定して確実に止める『レベル1の基本ボレー』を考えてきたが、今日からは「死んだ球」=自分で力を加えないとしっかり球の操作ができない状況下の球を想定してのプレーを…
レッスンのラリー中、前におびき出されて何とか球に触るが、浮き球を出てしまって・・・ その後の展開が恐ろしい 当然相手はつめてきてフルショット アタックかけてくる 逃げ腰になる気持ちはわかるが、どうやら策が練れていないよう・・・。 速い球を止める…
◇ボレーはストロークとは違う武器だと思う 早さ・速さ・強さ・変化への好対応力、返球精度および変化、腕への負担減などメリットがいっぱいある もちろんデメリットもあるが・・・ 前回の様にストロークの延長上で打っていればプレーの幅が増えない ◇なので…
ラリー中、ボレーのようなダイレクトショットを打っているのだが、少し変? ストロークのコンパクトのような打ち方 ボレーはボレーとして覚えたほうが、ショットの巾が増えると思うのでしつこく今日も難易度レベル1(低)初歩ボレーを研究
レッスン中、早い球、速い球、変化する球、ゆるい球、打ち損ね、さまざまな球がおそって来るが、ボレーで処理しようと感性に任せいろいろ手を尽くし過ぎていてミスで迷走 そして立て直せない 上級者のプレーを見て参考にしてマネをしてみている様だが、それ…
レッスン中フリーラリーメニューの時、当然前に出る場面がある それが誘導されたり、相手のミスショットであったり 今はストロークを主体にいやほぼストロークだよりでラリーを展開しているが、上の選手の『ボレー』テクニックを少し整理し、段階を追って自…