■160208 ゲームその2 今もっているもので起こる出来事/サービス編
草試合に出始めた
今現在の状況でのポイント出来る要素を整理、確認
戦略に取り込み、計算でポイントを重ねよう
勝ちにポイントが足らない・・・その部分を重点的に練習
足らないものは、レベルアップに励むべし
■160207 ゲーム(試合)/相手に対してリスクを設定する
試合に臨むにあたり相手によって自分の持っている技術、また狙うコースのリスクを上げていく
リスクが低いのは手を抜くことではないことは付け加えておく
あくまでも戦略で全力で取り組むのは同じ
■160206 ポジショニング 心理的視野の研究 の巻
打球は人が打つもの
相手も必ず状況に対して心理が働く、それをこちらのプレーに活かす
相手にプレッシャーをかけ、打てる範囲を狭めたりミスを誘う
守備やフットワークや戦略など様々な場面で利用しよう
■160205 フットワーク改善作戦その13 スライディングを入れたフットワーク
コーナーに早い球を打ち込まれたとき...
トップスピードで寄り付きそのなかテイクバックを行いドンピシャで速い球に軸足をあわすのは難しい
タイミングを逃しスウィングが「手先でアジャストする」ようなことになっていることが多くみられる
上のお兄さん選手の技術を拝借!『スライディングショット』まねして取り入れてみれないか
またカゲ練で試してみる事にしよッ
よく言えばバックも出来ればなあしかもスピン系で・・・(*^^*)
■160204 フットワーク改善作戦 その12 高さに対応するフットワーク
なんかプレーがあわただしくて、何かと観てみたらどうも下半身の使い方に問題?がある様だ
打球の変化、特に高さの変化を腕や上半身で追いかけると目もあてられない
イメージをまとめてみた
■160203 フットワーク改善作戦その11 ベストサーブからのフットワークとラケットワーク
ある程度相手の力量が把握でき、それに対してサービスでベストの当たりを感じ取ったとき予測のなかでの前への詰めを工夫してほしい
ほぼ100%浮き球、ミスショットが返ってきているのに、後ろにさがってスプリット踏んでいるうちにイージーな浮き球がドロップショットの様に決まってしまっている
もったいないポイントパターンのひとつを今日は確認した
■160202 フットワーク改善作戦その10 未だに繰り返すコメント、後ろに追わんとこ・・・
今日は一言!
いつものやつやし・・・
「後ろに追わんとこ!」
■160201 フットワーク改善作戦9 次の展開も考えたフットワーク
何度か話をしたがなかなかできない打球を前でさばくと言う動作
球は後ろに追うと逃げ方向に離れていく、速い球こそ前で合わす
というのも後ろに回り込もうとしても、タイミング的に無理でたとえ触ったとしてもはじかれる身体の入り方になる状況
早い球をライジングで捕らえるにも確かにリスクはあるが同じ挑戦をするのなら理屈(物理)的に成り立っている方を選択してほしい
まずは前へ前へと挑む気持ちの準備を・・・
■160131 フットワーク改善作戦8 細か―いフットワークの話 の巻
細かい話になるが今すごく大事な話をしたい 後々にも響く重大な事
先日から目いっぱいプレーを要求したが 最後ラケットをはじかれたり、飛びが悪かったり
観ているとどうやら目いっぱいの発揮の仕方が違うよう
目いっぱいのプレーを成功させるには、最後の砦の腕の締固めとラケットワークで最小限の力で球をはじき出さなければだとすると・・・
「もう少し先に目いっぱいの到達地点を設定」しないと腕を固められない
いまのように、後ろから球を仰いでも球に大した力は与えられない
欲しい力とその動作そしてそれを成り立たすフットワークを確認しよう
■160130 フットワークその7 後ろに球を追う の巻
「前に出たとき」「ベースラインで深い球が来たとき」など、いろいろな場面で後ろに位置を調整しなくてはならない場面がある
観ていると、球を観察しすぎて移動開始が遅れているのと、打球のスピードにリンクしすぎて、さがったところへ球が急速に追い着いて来ている様子
急いで手を出すが身体は打ちたい方向と反対方向に力がかかってるし、腕だけで押しても球ははね返らない
コンタクトポイントをもう少し後ろに距離を足し時間を稼いでゆっくり処理する
今までのほとんどは早い準備という言葉が多かったかもしれないが、この件は焦らずゆっくり料理する・・・でどうだろう
■160129 フットワーク改善作戦「球際に強くなれ」 その6
上級者とのラリーはとにかく、自分のスウィングなどなかなかさせてもらえない
だがどうしてもきれいにストロークで処理したいのか球へのアプローチが一歩追い切れず、捕球を逃すことが多くみられる
本来球をきれいなフォームで処理する為の技術のフットワークかもしれないが、あえて球際強いドロくさいテニスをするために、あえて手先(最低手首のコックだけはしたい)でのつなぎプレーを行うための突っ込むフットワークを習得したい
軸足をきれいに設置せず勢いを利用して一歩先まで守備範囲を増やす
また浮き球チャンスボールと、さがってつなぐ球も再度確認、チャンスボールは前に出て多少無理してでも軌道をカットするように心掛ける
■160128 フットワーク改善作戦その5の巻
初動を取る 一歩目を決める 陣形からの予測のパターン一例
もちろん相手も技術力が高かったり、裏をかいたりしてくるので 必ずこうなるとは言えないが、テニスの基本的な考えを今一度思い出して整理すると、こんな感じになるのかな
守る範囲が絞られ、拾える球も自ずと増える・・・
■160127 フットワーク改善作戦その4
フットワークでよく耳にしたり眼にするステップの代表格
・サイドステップ
短い距離の調整に使ったり 打った後センターに軽く戻る時に利用
左右の切り返しが自由でスムーズ 逆を突かれる場面などに入れると有効
クロスステップ
コートの端へ追いやられセンターに早く戻りたいとき一歩の距離が稼げる
但し切り返しに弱くなるので逆をつかれるとキツイ クロス2歩残りサイド2歩など組み合わせも使ってみる
ダッシュ
スプリットステップからの球追い 距離、速さが求められる場面 まず横向きをつくりながらすぐさまダッシュに
■160126 フットワーク改善作戦 その3 一歩目を見直す の巻
フットワークの一歩目
場面によって多少工夫の仕方は異なるが、基本
1.球の追いかけ方向の足から追いかける
を身に着けておいて損はないかな
いちばん有効な場面は、予測の初動をかけさせられる時に逆を突かれたとき
たちまちキックバック切り返せる
ボディーへの球は
2.球の軌道軸から後ろ足から抜ける
軸足をスムーズに決めたいというところからきている技術
■160125 フットワーク改善、ミス半減作戦その2 の巻
昨日に続きフットワークにこだわる
打つ前からミスの予感をさせる球へのアクセス・・・
細かいところから身体の使い方を整えて、いい形でスウィングに入りたい
パワーがまだまだ足らない分、それを補う基礎的な身体能力に、頭を使ってしっかり働いてもらう
いい加減な動作はポイントを失う最大要因 気をゆるすな