■160121 サーブ超ジミ練-自分の持つ感覚を越え、増やすところから
スポーツを練習をする上で、揺るぎ無い目指す方向性を導くのに理屈(物理現象)を基準に会話をするように心掛けている
しかし、人はどうしても持っている自身の感覚に頼りがち
やりにくい運動は、いくら指導されようがどうしてもやりよいようにし、枠を越えようとしない
上達の得手不得手は、向上のために自分を変えられる人かどうかの様だ
サーブにはかなり一般生活で使わない動きが含まれるようで、なかなかサーブ練習が有意義にこなせない やみくもにパンパン打つばかりで、まとまっていかない
そこで、慣れない動きが日常の動きの一部になる様に「練習するための練習」から地道に進んで行こうかと・・・
1.まずは力の入力方向と球の飛び出し方向の差が如何ほどにあらわれるか
2.スイングの軌道によってラケットの「刃」の部分がどのように球に切り込んで行くか
感覚の誤差を埋める練習して行く事に