■151202 手先では力不足… 大きな運動(力)で球に回転をかけることを考えるの巻
レッスンの記録ビデオを観ると練習中全般的に、上級者の勢いある球に対応するのに、ラケットを球に添えるように小さく出し球を引き寄せ手先の力でこねる様にストロークをし、何とか回転をかけ打ち返そうとこどもながらに工夫をしているが押し負けて打ち損じている 今まではきれいな大きなスイングでナチュラルにスピンがかかっていたがタイミングが崩されて調子がくるってきた
上級の生徒さんは、脇、肘、手首で握り固めた(体幹の整った状態で)ラケットを全身の筋肉(大きな力)をバランスよく使い、スムーズな振り出しでナチュラルに球に回転を与え処理している
レベルの上がった勢いのある球に対して、フットワークを含め球へのアプローチの仕方を習得したい
まずは速い球を手際で処理せず、相手の弾道を長い工程で捉えコンパクトながら最低限ラケットを操作する時間を確保できる、そんなリズム感に改良出来ればと思った
実際の置手紙・・・