実戦成果評価その2 粘り:ラリー38本1分25秒の戦い
前回投稿の試合より半年くらい前の映像だが記憶に残る1ポイントを記録しておいた
この試合の相手も当時ランキングで200位ほど格上の選手
試合慣れしていて年配者のようなテニスをされる方だった
フットワークもがむしゃら感はないがふわふわーと追いつきかるーくきついところへ返してくる
知らずしらずの間になんとなく負けてしまう様な渋いテニスをされる
なかなかゲームポイントをくれず、競るのだが、追いつけない
迎えた相手のマッチポイント
何試合かした後の疲れも絶頂の時、追い込まれた場面で息子が見せた最高のパフォーマンス
『粘り!』
1.球に泥臭くくらいつく
2.最後の1ポイントまであきらめない
3.膠着したラリーでは流れをかえる仕掛けをつくる
以下、日頃のカゲ練での成果を見せてくれた死闘!38本 1分25秒の戦いの記録