■調整 その5『ショートバウンドが上手く返らなくなった時・・・』
試合中様々な場面でショートバウンドで急場をしのぐ場面がある
相手の深い球であったり、足元への早いタイミングでの返球など
感覚や体の状態が良い場合何気なく合わしているショートバウンドが緊迫した試合中、上手く上がらなくなったりする
サーブやストロークの様に特別に習ったりするショットでもなく一度狂うと試合中に立て直すことが出来にくい
そのような時の状態を把握しておいて対処法を考えておこう
1.重心が後ろに掛かっていて良質な壁が準備できていないこと
2.もう一つはラケット面が開いていて球の軌道との関係が極めて薄いこと
この二点を中心に対処する方法を考えてみた
日頃から調整の工程を試しておこう
以下息子への手紙・・・