小学生ジュニアテニス<反省と準備・プレー改造研究ノート>

次回の試合に向け、問題点の抽出、分析『反省』そして解決法立案『準備』の日々を綴ったテニス日記です

■160310 大会まであと3日 押される展開になった時

試合中押される展開にあってもあわてない・・・

相手の実力を正確に見極め状況に応じた自分の能力を的確に体現する

レベルが同じ位までなら力勝負でベストショットの打合いをするのもひとつの戦略だろうが、いけないのが格上への対応・・・

相手の早い球、速い球、切れのある球を力負けしてミスショットを繰り返しているのに、触発されフルスイング(さらに大振り手打ち)で対抗しにいかない

格上選手の速い球を自分のフルスイングに合わしたいなら練習中にやっておいて欲しい 試合中技術的な練習はしない

試合は冷静に自分の出来る最高のプレーを適材適所しっかり出し切る

逃げるのではなく、しのぐところは自分の最高な技術でしっかりしのぐ

バカ打ちしてミスし自ら試合をつぶしに行くようなことはやめる

相手の好打をフルスイングで対応できない時はすぐに見極め、コンパクト打法を使ってコース重視でゲームの流れをリセットし次の好機へとゲームをつなぎ創り込む・・・

 

大会まで3日、やって来たことの再確認

その場面で使うショットを今一度思い出して頭を整理

試合中冷静に対処できる自分の準備を・・・

追記:今まで注意していた「つなぎ球は必要ない」の意味は、つなぎ球不要な状況で気を抜いた意図の感じないショットのことを言っていたが、今日の話は別の状況でのはなし

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