小学生ジュニアテニス<反省と準備・プレー改造研究ノート>

次回の試合に向け、問題点の抽出、分析『反省』そして解決法立案『準備』の日々を綴ったテニス日記です

■160215 ゲーム9 パワーショットの必要性 

最近草トーナメントなど試合に参加する中で、戦略的に配球しているのだが展開がなぜか良くならない

よく見てみるとびっくりした

球が極端に他の選手よりやわらかい、まさにやわらかいと言う言葉が似合うショットを打っている

球の着地からの弾みが柔らかく跳ね上がるので、すべてクリアーかカウンターで巻き返されている

配球はいいが威力が弱く、なんとかされているのだ

たぶんだが初級クラスの時代、他の下級生との練習で「危険を冒さず、小器用に手先でショットを散らせておけば勝ててしまう」そんな安全、手抜きプレーの試合の癖がこんなところで出ている

相手の実力をもっと敏感に察知せよ

しっかり打ち込まないと、このクラスの選手は一本つないで形成を立て直す技術があるぞ!・・・反省

ただ、相手がさらに上級者の球であれば逆にヒットすればカウンターで鋭くはじき返る

レアケースはひとまず置いておいて、今日はそのなかでも試合頻度の高い、同格または多少格上の選手に対し勝ちを手にする為に必要な球、『形勢をよくする、押せるショット』を今一度確認し次に準備したい

 

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