小学生ジュニアテニス<反省と準備・プレー改造研究ノート>

次回の試合に向け、問題点の抽出、分析『反省』そして解決法立案『準備』の日々を綴ったテニス日記です

■160115 滞空時間の長い球 いろんな錯覚がおこる の巻

滞空時間の長い球・・・

コーナーへ深い球が打て、相手をコート奥へ追いやった!

相手もできるだけ深くと、大きく山なりのロングボールを・・・

が、中間域で失速!!

『チャンス!』

 

『ガシャ!』・・・聞きたくない音

 

滞空時間の長い球は、考える時間、準備する時間、計画を変更する時間まであるのが落とし穴

動きの大きいもの(球の軌道)を、おおきくラケットを引いて力を発生し、対応しようという発想はしない!

タイミングが合わせにくくぶれる!

 

ボール自体に力があるからこちらは、力を加えるためにリスクを払う必要なし

あきコートにそっとお届けするだけだから 確実に1ポイントもらおうね

 

ドライブボレー等、上級者の技はもう少し先においといて、まずは確実に仕留めることに専念しコンパクトな動きでしっかりブロック、1ポイント!

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