小学生ジュニアテニス<反省と準備・プレー改造研究ノート>

次回の試合に向け、問題点の抽出、分析『反省』そして解決法立案『準備』の日々を綴ったテニス日記です

■160106 「死に球」を処理するため、ボレーレベルを2に上げる の巻

ラリー中当然、「活きた球」もくれば「死んだ球」も来る

昨日までは、「活きた球」を想定して確実に止める『レベル1の基本ボレー』を考えてきたが、今日からは「死んだ球」=自分で力を加えないとしっかり球の操作ができない状況下の球を想定してのプレーを考えてみる

ここでついに、『ボレー難易度 レベル2 踏み込みボレー』の検証に入ろう

*気を付けるポイントとしては、

1.手や上半身だけで球を迎えに行って「ツッコミ姿勢」になりたくない点

2.手首に始まり各関節で、力をいれたときにラケット面を内側に方向を狂わせたくない点

3.力は加えたいがそれによって精度が狂う「勢い余ったプレー」にならず、それでいてしっかりと力を加えられる

大きくは以上の点に気を付けカゲ練をはじめよう 

 

息子への置手紙・・・

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