小学生ジュニアテニス<反省と準備・プレー改造研究ノート>

次回の試合に向け、問題点の抽出、分析『反省』そして解決法立案『準備』の日々を綴ったテニス日記です

■151218 低い打球の処理法を考えた

このクラスの生徒さんのラリー練を拝見すると、少しでも浮き球、死に球を見つけるとすかさず『ライジング』で打ち込んでくる。速い展開でガンガン攻めてくる。差し込まれない普通の球を初級の時の様にゆっくり下がって安全に膝元へ落としてキャッチしていると、練習中終始押されっぱなし防戦で優位にたててないよね。

君でもイケル球は何球か来ているよ!前で合わせて『勇気をもってライジング』を狙おう 低めの球は『膝折スピンまたは膝折スライス(A君がよく使うやつ)、もうひとつは『腰元ワイパー(A君弟君が使うやつ)これは盗める・・・(*^^)v

いずれもタイミング、リズム感が大事か・・・コートに、タ(飛球着地音)ターン(インパクト音)の音が響く・・・

 

実際の置手紙・・・

 

f:id:wpc6469:20171204154054j:plain